採用情報
本好きよ集まれ
募集職種一覧さまざまな職種のスタッフを採用募集しています。
社員インタビュー
- オフセット印刷機を担当しています。主に両面スミ1色や片面2色の刷り物が出来上がる機械の担当です。その殆どは書籍物ですが、2色の表紙を任せてもらうこともあります。印刷中に異常がないかを検査し、良品の出荷までが通常の仕事です。
- 京都の大学で4年間を過ごしました。その間京都で心地よく過ごしてきたのを強く記憶していたため、働く場でも身近に感じていたかった。それが、最初のシンプルな理由でした。マンガが好きだったことで、大学の卒業論文のテーマとして取り組んでいたため、本の制作過程から読み手に繋がるまでの間の仕事を探していて当社に行き着きました。
- 最初は、初めてのことがほとんどで周りの方に迷惑を掛けることも多々あり、「この仕事に向いているのか?」や「続けていけるのだろうか。」と悩んだことがありました。社会人の経験としては、この職場以外、他がどういう環境なのか分かりませんが、努力する意思や前向きな姿勢で取り組もうとする人に応えてくれる人が、しっかり存在しているから今も働き続けているのだと感じます。特別じゃない当たり前のことが続いている環境が"好きなところ"に繋がっています。
- 折角、京都という土地に会社があるのだから、京都に根ざしたものが作れないのかと思います。開発を担当する部署ではないので漠然としか答えられませんが、京都の伝統的なものや京都で有名なものや人に関連したこと。そのようなことに印刷技術を用いて挑戦できないかと思います。
- 私は東京営業所で営業として働かせていただいています。たくさんの仕事がありますが主な仕事としては原稿を受け取り、弊社の第一製造部に組版をお願いしたり、実際に組んだ校正を出版社の方へ届けたりしています。また、実際に印刷するデータをいただき、手配を進めることもしています。ただ流れ作業のように届けるだけではなく、何か問題が起きていないか一回一回チェックすることも営業の仕事です。発注書1枚でお仕事をお願いするのではなく、実際に会社へ出向き、顔を見てお願いすることを大切にしています。
- 本作りのスペシャリストとなるために、勉強を怠らないようにしていきたいです。どんな些細なことでも疑問点があればすぐに聞くようにし、知識をどんどん深めていきたいです。また、現代はネットや電子書籍で本が読める時代です。手軽さ、利便性でいったら電子書籍の方がいいのかもしれません。ですが、本の質感、厚み等、実際に手に取って初めて分かる魅力があると思います。実際の本の魅力を少しでも多くの人に知ってもらうよう、何か挑戦をできたらなと思います。
- 京都の伝統を重んじるところと働いている人にアットホームな方が多いところです。入社して間もない頃、何も分からない私にたくさんの方から話しかけていただきました。初めてする一人暮らしについて親身になって相談を聞いてくださる方もおり、とても働きやすい環境だと思います。また、本作りについてたくさん知ることができるところも好きです。
- Windowsでの組版をしています。一般書・専門書・学参物など、いろんな書籍を担当しています。原稿を誌面に作り上げていく作業は、とても楽しく、やりがいもあります。難しい組版になるほど、出来上がったときの達成感も大きく感じます。組版の仕事は奥が深く、特にDTPになってからは、ソフトを駆使して組版していくので、日々新しい発見があります。
- 現在は、Windowsでの組版作業をしていますが、Macのインデザインもできるようになれたらいいなと思います。また組版だけでなく、フォトショップやイラストレーターなど他のソフトも使えるようになり、自分のできる仕事の幅を広げていきたいと思います。
- 若手からベテランまで年齢層の幅が広いのですが、みんな仲良く雰囲気も明るいので、居心地がいいと思います。オンとオフの切り替えもはっきりとしていて、とても働きやすい会社だと思います。